お待たせいたしました。
6/20(木)のランチ会のメニューと使用食材が決まりましたのでお知らせします(カッコ内は産地です)。
◆ 前菜
スモークサーモンのマリネ(スモークサーモン=チリ)
パーナ貝のプロバンス風(パーナ貝=ニュージーランド)
ホウレン草のフリッタータ(ホウレン草、卵=横浜)
桜海老とトマトのクロスティーヌ(桜海老=台湾、トマト=横浜、小麦(パン)=アメリカ)
◆ ピッツァ カチョ・エ・ヴィオラ <4種のチーズと赤ワイン&バルサミコソース>
(小麦=イタリア・アメリカ、チーズ=イタリア・ニュージーランド、ワイン&バルサミコ=イタリア)
◆ パスタ ズッキーニのボロネーゼ
(パスタ=イタリア、ズッキーニ=横浜、挽肉=アメリカ、トマトソース=イタリア)
◆ リゾット ズワイ蟹と新玉ねぎのクリームソース水菜添え
(玄米=横浜、ズワイ蟹=韓国、新玉ねぎ=横浜、水菜=横浜、生クリーム=北海道-雪印)
◆ 肉料理 やまゆりポークのグリル(やまゆりポーク=神奈川)
◆ ジェラート ラ・フランス(イルジェラート-ロッテ日野工場 ラフランス果汁-輸入)
【その他】
葉物野菜(横浜-キャベツ等検査済み農家)
塩(沖縄)
三温糖(沖縄)
チーズ(イタリア/ニュージーランド)
オリーヴオイル(イタリア)
コーヒー(イタリア・ブラジル)
紅茶(スリランカ)
この度は弊店「ナチュラーレ・ボーノ」にてランチ会を開催して頂き、誠に有難うございます。
当店では、お客様に美味しいお料理をご提供する為に、お料理の味の80%以上を左右すると言われる「材料」、とりわけ「野菜」にこだわり、一番美味しい状態で収穫された、新鮮で香り高い地元農産物を2001年より12年間、毎日仕入れて、農家さ
んとの交流も深めながら地産地消を推進しております。
今年3月、同じ藤が丘に姉妹店として、地場野菜を使った地産地消・惣菜店「Revive-Recipe TENZO」もオープンいたしました。
【食べ頃なタイミングで収穫したものを新鮮な美味しい状態で提供できる】という点において、人口370万人の政令指定都市でありながら神奈川県内でも1~2位を争うほど農業が盛んな横浜市は、全国で最も地産地消に向いている都市だと考えております。
輸入農産物の残留農薬、遺伝子組み換え食品やTPP、世界的な水と食糧不足問題に加え、3.11の放射能汚染の問題も加わり、これから先は益々「食の安全と確保」という事が非常に難しくなっていく今後に危機感を持っております。
今後はこれまで以上に市民測定所の皆様と、協力・連携・情報共有を行いながら、地産地消と放射能汚染問題に取り組んで参りたいと思いますので何卒、宜しくお願いいたします。
ナチュラーレ・ボーノ
代表 植木 真