Yokohama Citizen's Radioactivity Measuring Station

測定結果一般_010  -12.07.05- 

 

会員向けデータは、測定所より7/5に一斉送信しました。


測定所よりのお知らせは@ycrms.netのドメインからお送りします。
受信設定をお願いいたします。
会員の方で携帯アドレスを登録されている方は、パソコンのアドレスへ変更できます。
会員管理担当 までご連絡下さい。

携帯のみの会員様へは、ファックスでの対応も可能です。(多少お時間を頂く場合があります。)
お問合せ へ 【お名前】、【ファックス番号】をお知らせください。

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「不確かさ」や「定量値」については、測定データについて にも記載しております。

備考欄についての説明

※1・・・K-40は天然に存在する放射性核種です。

※2・・・測定値がわずかにゼロを越えた値をとっているのは測定環境の揺らぎの影響によると考えられます。
この測定機器の検出限界以下であり不確かさが大きいため有意な値ではありません。なお、K-40は天然に存在する放射性核種です。

※3・・・Cs-137及びCs-134が検出されました。
検出限界に近く、定量値の信頼性は高くありませんが、スペクトルピークは確認できます。なお、K-40は天然放射性核種です。

※4・・・放射性セシウムが検出されました。
Cs-137の測定値は、不確かさが比較的大きいもののスペクトルにはピークが視認され有意な値です。
Cs-134は不検出ですが、福島第一原発事故由来のCs-134とCs-137の比率(現在Cs-134はCs-137の67%程度)を考慮すると、1.2Bq/kg程度含まれている可能性があります。なお、K-40は天然に存在する放射性核種です。

※5・・・放射性セシウムが検出されました。
Cs-137の測定値は不確かさが大きいですが、スペクトルにピークが視認されこの測定機器の検出限界以下の量の存在が示唆されます。
Cs-134の測定値がゼロでありスペクトルにピークも認められないことと、地理的関係から、福島第一原発事故由来ではなく過去の核実験の影響による可能性もあります。なお、K-40は天然に存在する放射性核種です。

※6・・・I-131がわずかにゼロを越えた値をとっているのは、天然放射性核種(Pb-214等)や、測定環境の揺らぎの影響によると考えられます。
この測定機器の検出限界以下でありスペクトルにピークは確認できません。不検出と判断します。なお、K-40は天然に存在する放射性核種です。

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